東京大学
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代表あいさつ

2021年4月1日

専攻長あいさつ

  • 専攻長 元橋 一之
  • 先端学際工学専攻は1992年に東京大学大学院工学研究科に開設され、実質的な運営母体である先端研(先端科学技術研究センター)における幅広い分野の一流の研究者が集結し、文字通り、先端的でかつ学際的な教育研究活動を展開しております。具体的な学術領域としては、情報、材料、環境・エネルギー、生物医化学、バリアフリーなどの自然科学分野に加え、経済学、法学、政治学、人文学などの人文社会科学にも広がっております。また、先端研の理念である「社会に開かれた大学組織」というミッションに則り、企業や自治体との共同研究など研究成果の社会還元に力を入れているという特徴があります。

    本専攻の教育プログラムは、歴史は30年弱とまだ浅いですが、社会人や留学生を含む多数の学生を受け入れ、既に450名以上の課程博士を輩出しています。

    欧米と比較して日本においては博士人材の活用が進んでいないといわれていますが、学術機関のみならず、最近では企業においても博士人材が注目されるようになりました。技術革新の進展に伴って、企業においてもより革新的なイノベーションを生み出す能力が問われています。そのためには、より根源的な理論に立ち返って、科学的な研究プロセスを通じて新しい知見を創造する人財が必要だからです。

    また、社会的に大きなインパクトをもつイノベーションは、異なる技術がお互いに創発しながら生まれることが多いことが分かっています。そのためには尖った専門領域における研究を極めると同時に異分野の研究者との交流も大事になります。本専攻は、その意味でも先端研という理想的な環境のもとに運営されているといっていいとでしょう。

    「先端」と「学際」。一見すると矛盾するように聞こえるかもしれません。しかし、社会に開かれた先端的な科学技術研究を進める私たちの取り組みに共感し、自らもチャレンジしてみたいと思われる方々を、私たちは心から歓迎します。

東京大学大学院工学系研究科 先端学際工学専攻
専攻長 元橋 一之

常務委員あいさつ

  • 常務委員 岡本 晃充
  • 先端を共に切り拓きましょう! 先端学際工学専攻は、東京大学先端科学技術研究センター(先端研)に設置されている工学系研究科の博士課程のみの専攻です。さまざまな分野の先端研究が集まるこの専攻では、分野を跨いだ学際的な研究が広く行われています。あなたが抱いているオンリーワンのアイデアの芽を先端学際工学専攻で大きく育てて、その元に多くの人が集うようなナンバーワンの研究へ成長させてみませんか?
    他専攻や他大学の修士課程からチャレンジする学生、成功の夢を抱いて海外からやって来る留学生、企業に勤務しつつ改めて専門分野の博士の学位を目指す企業研究者、先端科学技術分野に関する知識を持つ経営管理者や政策立案者を目指す社会人など、さまざまなモチベーションを持つ学生が集まってきます。ですので、多様な講義や研究活動を通しての所属メンバーとの交流活動は、一研究分野に閉じた従来型の専攻とは異なったユニークな経験をもたらしてくれます。また、先端学際工学専攻はケンブリッジ大学など国内外の大学、企業、自治体などと独自の連携活動を行っているので、学生の皆さんは先端学際工学専攻に所属することのメリットを大いに感じることができるでしょう。また、皆さんが充実した学生生活を送ることができるように、リサーチアシスタント制度や長期履修制度をはじめ多くの支援制度が用意されています。
    知の先端、社会の先端を一緒に創造しましょう!

東京大学大学院工学系研究科 先端学際工学専攻
常務委員 岡本 晃充

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