よくある質問
一般・社会人共通
- Q.
- 希望する指導教員とはいつごろ、どのようにコンタクトをとればいいですか。
- A.
- 遅くとも受験の3~4カ月前には、指導を受けたいと思う教員に連絡してください。ウェブサイトに記載されている電話番号やメールアドレスにより直接、コンタクトしてください。
- Q.
- 入学試験はどのようなものですか。
- A.
- 提出された出願書類に基づき(研究計画書やTOEFL・TOEICのスコアー)、口述試験が行われます。パワーポイントの使用も可能であり、12分間のプレゼンテーションの後、質疑応答が行われます。
- Q.
- 英語はどのくらいできなくてはいけませんか。
- A.
- 博士論文作成(および研究活動)を遂行するのに支障がないことが大前提になります。願書提出時にはTOEFL(イノベータコースの場合はTOEIC)のスコアーが求められますので、ご注意ください。なお、合格ラインは公表していません。
- Q.
- 博士号取得後の進路はどうなっていますか。
- A.
- 社会人についてはほとんどの場合、所属企業に復職しています。それ以外では企業等で研究職に就く人や、大学に残って教育・研究を続ける人もいます。
- Q.
- 奨学金ついて教えてください。
- A.
- 学生生活支援情報のページをご参照ください。
学生生活支援情報のページ
社会人
- Q.
- 修士号を持っていなくても入学できますか。
- A.
- 企業や研究所等で2年以上研究に従事した方など、修士の学位が無くても事前審査で入学の資格があると判断されれば、出願は可能です。詳しい内容は募集要項でご確認ください。
- Q.
- 修士号は持っているのですが、学術論文などの研究業績はありません。その場合の処遇はどうなりますか。
- A.
- 修士論文だけでも受験は可能です。個別の事情については、指導を希望する教員と相談してください。
- Q.
- 仕事をもつ社会人なのですが、仕事との両立は可能でしょうか。
- A.
- 確かに、簡単ではありません。しかし、これまでも仕事、あるいは家事育児を両立させて課程を修了、学位を取得した人は多数います。また、フルタイムで仕事をしている人などを対象に長期履修学生制度が設けられています。
学生生活支援情報のページ
- Q.
- 学位は、博士(工学)または博士(学術)が取得できるとのことですが、どのように決まるのですか。
- A.
- 指導教員との相談により決まります。