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荒井謙さんらの共同研究グループがバーチャルリアリティにおいて「第3・4の腕」の身体化に成功

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2022年6月30日

先端学際工学専攻の博士後期課程の荒井謙さん(稲見研究室)らの共同研究グループは、バーチャルリアリティ環境下で足先と連動する余剰肢ロボットアームを開発しました。装用後、自分の腕が増えたという感覚を捉えることに成功しました。
また、余剰肢ロボットシステムに対する身体化を説明する世界で初めての試みとなります。

本研究成果は、2022年6月27日(英国夏時間)にScientific Reports誌に掲載されました。

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